助成金事業事業要項 事業の流れ 助成金申請書 助成金事業報告書
NPO法人言語聴覚障がい児・者社会活動支援の会
 助成金事業要項

助成対象


T型:言語聴覚障がい児・者を講師とする講演会開催への助成金事業
    言語聴覚障がい当事者が体験を語るなど講師になる場合の、当事者
    への謝礼や交通費などの一部を助成対象とします。

U型:言語聴覚障がい児・者の社会参加促進を目的とした諸活動に対す
   る助成
金事業

  言語聴覚障がい児・者のためのグループ活動、社会活動促進のための
  「調査研究」、教育的講演会、啓発活動、コミュニティ活
  動などの諸活動の費用の一部を助成対象とします。
  「失語症者向け意思疎通支援事業」の促進のための助成については、
  言語聴覚士県士会に対してのみ行います。

受付期間

毎年10月末日まで。過日は無効

助成金額


T型:1件当たり2万円を上限とします。
    助成件数 10件程度  1団体 年間1回

U型:1件当たり5万円程度を主とし、上限は10万円です。
    助成件数 5〜8件程度
  *全国の言語聴覚士会に対する「失語症者向け意思疎通支援者養成事業」に関する助成金は、1県士会に20万円1回のみ支給します。

対象団体や活動に
ついて

 
             助成金T型・U型共通

@全国の各都道府県に地域的な偏りがないように、助成できるように心がけ
 ています。


A申請多数の場合、申請団体の障害領域の偏りがないよう配慮いたします。

B他団体の助成金制度などで助成対象となりにくい費目についても、当助
 成事業では助成対象となることがありますので、
用途の目的と必要性に
 ついて申請書に明確に記入してください。


C言語聴覚障がいをもつ当事者やご家族による社会参加を促進する支援
 活動、民間ボランティアグループや団体、他NPO法人を対象としま
 す。


D「これから活動しようと考えている方」の申請も可能です。

E書類提出など当NPO法人の取り決めを適切に履行できること。

T型 講師の範囲:言語聴覚障がいを持つ当事者を優先しますが、ご家
        族を対象とすることもあります。

U型 諸活動の例 : 学習会活動、失語症会話パートナー養成、当事者団体の諸
   活動(会費・飲食代は除く)、交流会活動、障がい者が行う文化芸術活動(作品   展示会・演奏会・演劇など)、言語聴覚士会の行う「失語症者向け意思疎通支援   者養成事業」に関わる活動。

申込方法

「言語聴覚障がい児・者社会活動支援の会 助成金申請書(様式1)」に必要事項をご記入・捺印の上、当NPO法人事務局まで郵送と電子メールにてお送りください。
申請書はホームページよりダウンロード又はコピーしてワードに張り付けてご利用ください。FAXは無効です。

選考結果の通知


募集終了後、10月末に当会の選考委員会で検討し、その結果は速やかにメールで通知します。その際、交付方法に関する手続きについてご連絡いたします。
振込先の銀行名・支店名・口座種類と番号・名義人についてお問い合わせいたします

助成金の交付期間

助成金は、決定後1ヶ月以内にご指定の口座に振り込みを予定(原則)しています。

使途報告


報告書は活動終了後、1ヶ月以内に提出をお願い致します
なお、利用年度に助成金の残金が出た場合、次年度に継続して利用の上、残金に相当する使途報告も必要になります。当NPO法人指定の書式(様式2)によるご報告をお願いします。
活動従事者と受益対象者の人数の記載は必須です。

また、助成金の活用に関する概要については、当会のホームページで公表させていただきます。
提出された内容をそのまま転載することがありますので、個人情報保護にご留意ください。
報告書の提出は、メールにてお願いします写真等ある場合は郵送で。


留意事項

 
@言語聴覚障がい児・者の地域での自立と社会参加に直結する事
 業、また緊急性の高い事業を優先します。

Aできるだけ地域との連携を図る意味で、地元の助成金事業を積
 極的に活用するようご検討をお願いいたします。

B当会の助成事業は年度終了毎に、年間の実績と運用方法について
 評価を行います。
年度以降、この申請要項は改正されることが
 あります。必要に応じて助成金額、助成選考方法などの修正を行
 うことがあることを御了承ください。

B対象は原則として団体ですが、個人での申請を希望する方は事前
 に事務局にご相談ください。実情に即して検討させて頂きます。
 学生主体の団体での申請も可能です。
C「調査研究」は、できるだけ学会などへの発表を試みてください。

D活動に際して当NPO法人からの助成を受けた事をチラシやプログラム
 などで明記し広報をあわせてお願い致します
E飲食代としてのご利用はできません。

お問い合わせ先
助成金申請書の送付先は下記の当会事務局となります。

874-0848 大分県別府市大畑18-5 倉品方
       NPO
法人 言語聴覚障害児・者社会活動支援の会事務局
           HPアドレス  http://www.situgo.net
         メールアドレス saflan-net@theia.ocn.ne.jp



言語聴覚障害児・者社会活動支援の会
助成金事業の流れ

@  助成金申請書のご提出
   *申請書の用紙(様式1)は当NPO法人のHPよりダウンロードまたはコピーしてください。

   * 申請は様式1にご記入捺印の上、郵送のみ受け付けます。
   * ご連絡は原則メールのみとします。連絡可能なメールアドレスを必ずご記入お願い致
     します。
   * 申請は申込期間のみで行います。
   A  事務局受理
  B  申込期間終了後に当NPO法人の助成金選考委員会にて検討いたします。
      
約1ヶ月以内に選考委員会で検討し決定します。
  C   決定・却下のご連絡
       *決定や却下については速やかにメールにてご返事いたします。
  D    決定の場合 各団体より事務局へメールにて「振込み先」銀行名と支店名・口座種類・
     口座番号・口座名義人氏名
をご連絡ください。

  E    助成金交付
      振込先が分かれば速やかに指定の銀行に振込を行います。
  F   助成金事業報告書のご提出
     * 報告書用紙「様式2」はHPよりダウンロードまたはコピーしてください。
     * 報告書は活動終了後1ヶ月以内にご提出ください
     * 報告書のご提出はできるだけメールでお願 いします。写真のある場合は郵送で。
     * 報告書の内容は、HPにそのまま転載する箇所がありますことを、ご了承下さい。


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様式1

(  )年度言語聴覚障害児・者社会活動支援の会・助成金申請書

                                       申請日   年   月   日

                                        記入者              .

1.申請者

(団体名または個人名)

(代表者名)                         印
              

住所


Tel

Fax

連絡先

*この申請に関して対応ができる方をお書きください。連絡しやすい時間帯など留意点があればお書きください。

(氏名)                
   

住所

Tel

Fax

メールアドレス

こちらから連絡する際の留意点など:

2.団体の事業・

 活動内容

事業や活動の様子を記入してください
団体の活動目的


参加者

活動内容





*会員数(         名)

3.助成申請額と助成金の種類

助成申請額
                       円


助成金の種類  チェックを入れてください。
(   )T型:当事者講師の助成金
(   )U型:社会参加促進の諸活動の助成金
(   )U型:失語症者向け意思疎通支援事業のための助成金

4.助成金の使途

助成金使用内容を具体的にご記入ください。

(実施時期)

(助成金使用内容:概ね、何に対していくら必要か金額を明示)





5.添付書類

会報など会の様子がわかる資料等(あり・なし)

6.助成状況

この事業に助成申請をしたことがありますか?(ある・ない)

この事業からの助成金は何回受けられましたか?(   回)

この事業以外への助成申請をしていますか?(はい・いいえ)


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様式2

   (   )年度言語聴覚障害児・者社会活動支援の会 助成金事業報告書
          
                                記入日    年    月    日

                                記入者(               )

団体名


住所



代表者

連絡先 
    TEL

    FAX

    メールアドレス

 1.  利用した助成金の種類
   (   )T型:当事者講師の助成金           
   (   )U型:社会参加促進の諸活動の助成金    
   (   )U型:失語症者向け意思疎通支援事業促進のための助成金
2.活動内容(実施した活動を簡潔に、具体的に記入してください。また活動を示す写真を
   別途添付してください。)
  
  具体的内容










 必須事項 活動従事者 (        )名    * 参加人数 (       )名

 活動後の成果






3. 助成金の活用方法

     @助成決定額

     A助成金の使途明細

支出費目

金額

合計
   

 領収書のある費目については、印をつけてください。交通費などに使われる場合は、
受け取った方とお渡しした金額を明記してください。バス代、通信費など領収書がない費目
に使われた場合は、その使途と金額を明記してください。上の表で記入スペースが足りない
場合は、この表に(別紙添付)とご記入になり、別に表を作成して添付してください。


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